和食器 どんぶり 大 15.8cm かいらぎ

エイやサメ類の魚皮のことをかいらぎといい、戦国時代や江戸時代にはその皮を研いで様々な装飾に用いていました。 茶碗を焼く際に溶けきらなかった釉薬が縮れて残った状態がその模様に似ていることから「かいらぎ」と呼ばれるようになり、 こちらの商品はその縮れ模様を表現したシリーズです。 複雑に入った模様は一つ一つ表情が異なり、モダンな雰囲気の丼ぶり。 和食はもちろん、洋食やアジアン料理にもしっくり馴染むんですよ。 こちらは大きめサイズ。大鉢や盛り鉢としても使えたり、具だくさんの丼、しっかり食べたい男性にぴったりな丼ぶりです。